鬼平犯科帳(50)[コミック]の情報について語るサイトです

鬼平犯科帳(50)[コミック]

盗め三ヶ条を守る、本格盗賊の頭「墨斗の孫八」と再会したおまさ。
平蔵は、勘がよく真面目な孫八を盗賊にしておくのは惜しいと、密偵として取り立てることにした。
そして、孫八の身辺を探ることに…。
「墨つぼの孫八」他1編を収録。
密偵の仁三郎が張り替えの商いに入ったのは、偶然にも佐嶋と忠吾が捕えた大盗「犬神の権三」一味の盗人宿だった。
一味は「犬神の権三」を救い出そうとある計画を立て、厳重な清水門外の牢屋に近づくが…。
「犬神の権三」他1編を収録。
盗賊「明神の次郎吉」は、他人の難儀を見過ごせない仏心を持った男だった。
お頭から盗めの召集を受け江戸に向かう途中、心臓発作で行き倒れになった老僧から、松浦道場・岸井左馬之助へ届けてほしいと短刀を渡され…。
「明神の次郎吉」他1編を収録。
今は亡き怪盗・雲霧仁左衛門の乾分で、「四天王の一人」と呼ばれている山猫三次と共にいた「州走の熊五郎」を捕り逃がしてしまった沼田藩徒目付・山岡数馬。
山岡が追っている「州走の熊五郎」は、盗賊改方でも手配者になっている人物で…。
「熊五郎の顔」他1編を収録。
女賊「掻堀のおけい」の許から逃げ出したいと、「砂井の鶴吉」から相談を受けた密偵・五郎蔵。
そして、五郎蔵から江戸に大坂の盗賊「和尚の半平」一味が江戸に入り込んでいるときいた平蔵は…。
「掻堀のおけい」他1編を収録。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60010787